バズるPR・SNSでお金をかけずに広告
バズるってなに!?
先日、元放送作家で現在はマーケティングのお仕事をされている上岡正明さんのセミナーに行ってきました。
イベント名が「バズるPR」!!
これは面白そうということで思わず予約。
(見事に上岡さんの術中にはまってしまいました(笑))
さて、「バズる」とはSNS上の口コミなどを通じて一躍話題となることを言います。
Facebook、Twitter、InstagramなどのSNSは基本的にはお金がかかりません。
これらを上手く利用してお客様を集客できれば、お金のないスタートアップ企業や起業間もないフリーランスにとってはありがたい話ですよね。
今回のセミナーでは、この「バズる」を利用した最新のデジタルマーケティングについて学んできました。
どうやってバズらせる?
1.8×3の法則
SNSを利用してどうやって自社の商品や自身そのものをバズらせるのか?
その一つの指針として8×3の法則というものを教えて頂きました。
これらの要素をすべて網羅する商品・サービスは難しいですが、ワンペアよりもツーペア、ツーペアよりもフルハウスとより多くの要素を含ませることがバズるPRに繋がるとのことです。
2.サービス提供者側から考える8つのポイント
(1)新規性・・・日本初・世界初など目立つキャッチコピーが欲しい
(2)優位性・・・競合他社と比較し強みはあるか
(3)意外性・・・思わず「へぇ!」「ホント!?」と相手が驚くか
(4)人間性・・・旭山動物園の園長の話など人間性が垣間見れるエピソードはあるか
(5)社会性・・・流行やトレンドに合っているか
(6)貢献的意義・・・世の中に役立つサービスか
(7)季節性・・・バレンタインや父の日などに組み合わせられないか
(8)地域性・・・地域の特徴を活かせないか
3.相手の立場から考える3つのポイント
(1)社会に求められているか
(2)ターゲットとする人に有益か
(3)メディアが取り上げたいと思える情報か
まとめ
企業が生き残っていくためには利益が必要です。
利益を生み出すには2つの方法があります。
1.売上を伸ばすか
2.費用を削るか
一般的な税理士は費用の中でひと際大きい割合を占めている税金を減らすのが得意です。
(つまり費用を削るのが得意です。)
しかし、健全な経営という視点から考えると売上を伸ばし利益を生み出すのが正解ですよね。
当たり前のことですが今回のセミナーで再確認できました。
税理士として費用を削るアドバイスをするのは勿論のこと、売上を伸ばすアドバイスもできる税理士としてクライアントに対してより質の高いサービスを提供していきたいと思います。
セミナーではこの他にも上岡さんが実際に仕掛けたSNSを利用したウェブマーケティングなど様々なノウハウを学ぶことが出来ました。
上岡さんのウェブマーケティングについてもっと内容を知りたいという方はこちらをクリック♪
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