まだ間に合う!確定申告前のふるさと納税

ふるさと納税、LSクラウド会計事務所、税理士、IT、ひとり社長、地方企業

寄附してお礼品をGet!

師走のこの時期に最優先でやらなければいけないこと、それは「ふるさと納税」です。

多くの方が間違った認識をもっていますが、ふるさと納税は決して節税ではありません。

限度額の範囲内で地方自治体に寄附すると2,000円の負担でお肉やカニなどのお礼品がもらえる嬉しい・楽しい・大好きな制度です。

考えてもみて下さい、ふるさと納税がなかった暗黒の時代、アレフガルドは魔物で溢れ平民の我々が和牛を口にすることなどありませんでした。

しかし今はどうでしょう!たとえ平民であっても、ふるさと納税を使えば年に1度は和牛やとろサーモンが食卓に並びます。

日本を支える企業戦士を照らす一筋の光、それがふるさと納税です。

限度額はいくら?

皆さんが1番気になるのは一体自分の限度額はいくらなのか?ということではないでしょうか。

私の故郷がズバリこの限度額を丁寧に教えてくれています。

 www.pref.hokkaido.lg.jp
全額控除されるふるさと納税額(年間上限)の目安 | 総務部財政局税務課
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/zim/tax/furusa2.htm

 

確認して欲しいのはこの算式!

X=個人住民税所得割額×20%÷(90%-所得税率×1.021)+2千円

これがふるさと納税の限度額を求める算式となります。

個人住民税所得割額は、住民税の課税所得金額を用いて計算されます。

つまり、収入が多ければ多いほどふるさと納税の限度額も多くなるということです。

まとめ

でも個人住民税所得割額を求めるのって大変ですよね(泣)

そんなときはCMで有名なふるさと納税のサイトを使ってみましょう♪簡単に限度額が確認できますよ♪

また、限度額を超えるとそれは本当の寄附です。神です。

2,000円の負担で済むのはあくまでも限度額の範囲内ですので平民は無理せず寄附しましょう。

今年の収入が多く暇を持て余した神々の皆様は、これを機に限度額を確認されることをオススメします♪

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